写真のレゴは、問題8をもとにして作ってみましたが、かまくらの前には白骨化した馬と人…
かなりブラックな仕上がりになってみました。
ちなみにかまくらの中の人が手に持っているのは肉の塊です…
彼が馬を食べた…?いやいや怖いですね。
さて、先日UPした北海道の冬、ウソ?ホントテストの解答です。
1 〇 冷凍ミカンもそうですが、牛乳パックの中に水を入れて
アイスキャンドル作りなどもできます。ただし、釘が打てるほど
硬く凍ったバナナはできません。
2 〇 これって意外かもしれませんが、普通に出ます。
最近ではニュース速報と間違わないように下の方に水道の蛇口の
絵入りで小さく出ることもあります。
3 〇 昔はよく凍っていたので、やかんのお湯をかけて融かしていました。
でもお湯がまた凍ってドアが開かなくなるという悪循環に見舞われます。
現在では道東地方くらいですかね、これ見るの。
4 × そんなことしません。でも私がかつていた職場では若手は雪像づくりのコ
ンテストに参加するのが義務でした。ロボットコンテスト並みに熱い戦いで
したね。
5 × 除雪車は持ってませんが、除雪機はあるという家庭、融雪槽を持つ家庭
など 結構ありますね。
6 〇 毎年一度はこういう目に遭います。しかもそのくらいの雪なので
車の場所まで行きたいんだけど、膝くらいまで雪が積もっていて
そもそも自分が前に進めない…ということも。
7 〇 もちろん〇です。しかもスキーのゴーグル着用で登校する子も珍しくあり
ません。 さすがにスキーで登校はしませんが。
8 × 多くの人がだまされたことでしょう。北海道のホームレスはどこへ行くので
しょう。
これちょっと想像して怖くなったんですけど、仮にかまくら
作って越冬したとして、ホームレスを襲撃する高校生とか中学生に
寝ている間にかまくら壊されて中で死んでたってことになったら…
そうした末路が今回のレゴかまくらの前で白骨化していた2体?
私としたことが…恐ろしいことに手を染めてしまいました。
9 〇 部屋の中がとても暖かい状態でキープしてあるので、アイスクリームなど
余裕で食べますね。メタボまっしぐらですかね。
10 〇 最近は地球温暖化の影響なのか、そこまででかいものはできない年が
多いのですが、校庭で練習してシーズンに2度はスキー場で滑ります。
ちなみに、雪のあまり降らない太平洋側などは、冬にスケートをやりま
す。 日本のスピードスケート選手は帯広近郊や釧路あたりに集まって
いますよ。
そうそう、冬底についての疑問がありましたね。
北海道の人間は雪の上を軽快に歩くために冬専用の靴があり
靴の底に溝の深いゴムがあり(タイヤを想像してみましょう)
さらに子供の靴などはかかとに「爪」と呼ばれる金具がついていて、
それでガリガリと雪の上を歩きます。冬用の靴は当然高いですね。
そんなこんなで、私は今回かなり真面目に、誠実に、詳細に解答解説を
行っちゃいましたね。私もやればできるんですよ、実はね。
ブログがずいぶんかわりました。
11 年前
6 件のコメント:
ご回答ありがとうございます。
しかしですね、ブラックな作品ですね。
こんにちは、
「斜め後ろに座っている人」です。
僕としては、肉の出所が気になります。
質問→回答、レゴ、相当手間かけてますなー。
個人的には雪像づくりのコンテストのあつくなるポイントを教えてほしいなと思いました。
かつくん
そうですか?
北国の過酷な冬を明るく表現したつもりなんですけどね。
斜め後ろのあなた
コメントありがとうございます。
骨が落ちてましたしねぇ。
しかしやむをえませんよね?
厳しい冬を乗り切るためには…
やまださん
雪像づくりもLEGOづくりも一緒ですよねぇ。いらんところに凝ってしまいます。
誰も気がつかないようなところにね。
そしてそれは仕事で作る資料もまた同じなんですね。やや問題かもしれません。ややですけどね。
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