この話題は我が家でもちょっと前から問題視されている。
「北海道の人間は鮭しか食わんのだからどうでもいいだろう」
と思われるかもしれませんが、われら北海道の人間も鮭やサンマのほかに
マグロは好物であります。というか、もはやマグロは国民魚。
それがどんどん遠のいていく。
いえ、もちろんキハダでもメバチでもかまいません。
でも憧れじゃないですか、クロマグロ。
私たちの手の届かない遠くの海に去ってしまうのかと思うと
「こうなったらドラえもんの道具「バイバイン」で倍にしたい」と思うほどです。
考えれば考えるほどマグロが食べたくなっていた頃に
「松方弘樹、300キロのクロマグロを釣る!」
というニュースが携帯の待ち受け画面に流れてきました。
「何で一個人が釣った魚の話がニュースに…」と思ったのですが
その次の瞬間に「これだ!」と私は思ったわけです。
釣りと女が大好きな彼に、日本を救ってもらえばいいのではないでしょうか。
クロマグロの漁獲量が減っても、彼が都度300キロもの
巨大マグロを釣れば、100キロのマグロ3頭分。
300キロのマグロを10頭釣れば、100キロのマグロ30頭分。
あまりにブラボーな計画ではありませんか!
もう、芸能活動などやめて、日本のマグロファンのために
彼は漁師に転向すべきではないのかと。
もしそんな社会貢献をなしえたら、私は松方弘樹ファンに
なってしまうかもしれません。
ただ気になるのは、その300キロのクロマグロがその後
どうなったのか、ということです。
市場に出回ったのか?松方弘樹、及びその釣り大会か何かに
参加した人々の胃袋の中に余すことなく収納されてしまったのか。
後者だとしたら、ちょっと左手で握り拳を作ってしまうでしょう。
まあ、でも今回だけなら特別に許しましょう。
松方弘樹よ、次は日本のためにクロマグロを釣ってくれ!
4 件のコメント:
「釣りと女が好き」では「女関係ないじゃん、ほっとけ(笑)」ってつっこみたくなりますし、随所で表現が天才的でウケました。
ホラさんの隠れた才能がまたひとつ照明されましたな。うらやましい。
やまださんと一緒で、釣りと女に惹かれ
ました。すばらしい表現です。
そして、レゴもどんどんアクティブなモノ
になってきましたね。
やまださん
ありがとうございます。
楽しんでいただけていると思うとうれしいですね。
今後も自然体でいきたいところです。
かつくん
ありがとうございます。
レゴもまだまだ出来にばらつきがあるのでもう少しレベル上げていきたいとこですね。
ただ懲りすぎには注意です。
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